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update 2010/03/30 17:05
D1GP 第1戦「お台場特設コース」結果レポート

■大会名:2010 D1 GRAND PRIX SERIES
■開催期間:2010年3月27日(土)
■開催場所:東京都「お台場特設コース」

Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
川畑真人選手が
3位に入賞!
※全ての写真は、クリックすると拡大します
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東京都「お台場特設コース」で行われた
「2010 D1 GRAND PRIX SERIES」第1戦。

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Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
川畑真人選手、佐久間達也選手、
TOYO TIRES】サポートドライバー
末永正雄選手、今村隆弘(ドリフト侍)選手が出場しました。



<大会レポート>

単走1回戦

シード選手と予選通過者+海外招待選手の32名で戦われる単走1回戦。

単独での走行×2本による単走1回戦が行われ、
川畑真人選手、佐久間達也選手、
末永正雄選手、今村隆弘選手が登場しました。

最も成績が良かったのは川畑選手です。
1本目の走行では、セオリー通りのライン取りでドリフトをきっちり決め、
平均99.83点の高得点をマークします。
さらに2本目の走行では、1コーナーでの振り出しが早くなって迫力が増し、
2名の審査員が100点満点をつけて
平均99.93点という高得点で1位通過となりました。

また末永選手が3位で1回戦を通過し、
決勝トーナメントへ進めることとなりました。
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決勝トーナメント

決勝トーナメントのベスト16戦は、
川畑選手が昨年シリーズ10位の時田雅義選手と対戦しました。
1本目の走行は川畑選手が先攻し、
2コーナーで時田選手のスピンもあってアドバンテージを握ります。
前後を入れ替えた2本目では、
川畑選手もミスが出て3コーナー以降で引き離されたものの、
1本目のアドバンテージを守りきって勝ち上がりました。
続く末永選手は昨年シリーズ2位の手塚選手と対戦しました。
1本目の走行は末永選手が先攻しますが、
後追いの手塚選手に2コーナーまで
ビタビタに詰め寄られる展開となってしまいます。
しかし前後を入れ替えた2本目は、
末永選手が手塚選手の真横へ入るビタビタの走行をやり返し、
より距離が近かった末永選手が勝利しました。

ベスト8戦は、川畑選手が昨年シリーズ3位の野村謙選手と対戦しました。
1本目の走行は川畑選手が先攻し、
川畑選手のスピードに合わせきれなかった野村選手が
1コーナーでの振り出しでアウトに膨らみ、川畑選手がアドバンテージを握ります。
前後を入れ替えた2本目は、川畑選手がストレートでのスピード差を考えて、
野村選手との間隔をわずかに空けつつ1コーナーに進入します。
スピード差によって2コーナーの進入で間隔が縮まり、
野村選手の真横へビタビタに詰め寄る作戦が成功。
見事な作戦と走りで、川畑選手が準決勝戦へのキップを手にしました。

続く末永選手は、昨年シリーズ12位の高山健司選手とのRX-7対決となりました。
1本目、2本目ともにお互い譲らない走りで、
きれいなRX-7同士のツインドリフトを披露し、サドンデス戦へと突入します。
末永選手が先攻したサドンデス1本目は、
ストレートから高山選手をわずかに引き離す走りで
わずかなアドバンテージを握ります。
前後を入れ替えたサドンデス2本目は、
後追いの末永選手が高山選手にビタビタの走りを決めます。
RX-7同士の対決は末永選手が競り勝ちました。

準決勝戦は、川畑選手が昨年のシリーズチャンピオン今村陽一選手と対戦しました。
1本目の走行は川畑選手が先攻し、
ストレートでのスピードに釣られた今村選手が
1コーナーでインカット気味に走行したことにより、
川畑選手がわずかにアドバンテージを握ります。
しかし前後を入れ替えた2本目では、
1コーナーでの振り出しで、
逆に今村選手のフェイントに川畑選手がひっかかり、
ドリフトが完全に戻ってしまい万事休す。
残念ながら、今村選手の作戦にひっかかる形で敗れてしまいました。

続く末永選手は、昨年シリーズ5位の日比野哲也選手と対戦しました。
1本目の走行では、先攻した末永選手が1コーナーまでは
日比野選手を引き離したものの、2コーナーで詰め寄られてしまい、
日比野選手にアドバンテージを握られてしまいます。
前後を入れ替えた2本目は、後追いの末永選手が
終始、日比野選手に詰め寄りきれず、残念ながら敗れてしまいました。

「2010 D1 GRAND PRIX」第1戦のリザルトは、
対戦成績の結果、川畑選手が3位末永選手が4位で確定しました。




各選手のレース結果をご紹介します。


■川畑真人選手

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単走1回戦の1本目は、
少し安全マージンを残した走りでも99.83点を獲得。
2本目は1本目より角度をつけた走りを見事に決め、
99.93点をマークして1位で通過しました。

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ベスト16戦では時田選手に勝利しました。
ベスト8戦では野村選手に勝利しました。
準決勝戦では今村選手と対戦し、
1コーナー振り出しでの川畑選手のミスで敗れてしまいました。

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<川畑選手のコメント>
「今日はシード権を失わないことを前提にしていたので、
最低限の目標が達成できて良かったです。
ただ今村選手のフェイント気味の走りには、まんまとやられてしまいましたね。
こっちも作戦は練っていたんですけど...ねぇ。
ちょっとクヤシイですけど、完全に自分のミスです。
第2戦のオートポリスでは、この借りをキッチリ返したいですね」

■末永正雄選手

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単走1回戦の1本目は99.46点
2本目は99.7点をマークし、3位で通過しました。

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ベスト16戦では手塚選手に勝利しました。
ベスト8戦では高山選手に勝利しました。
準決勝戦では日比野選手し対戦し、
わずかなスピードの差で敗れてしまいました。

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<末永選手のコメント>
「すべてのドライバーがポイントをリセットされて、ゼロからスタートする日。
ですので、まずはシード権の獲得を目指して走りました。
とりあえず、その目標は達成できて良かったです。
お台場は路面が悪く、しかも寒かったのにも関わらず、きちんと結果を出せたのは
プロクセスR1Rの初期グリップのおかげ。
今回はノリノリの日比野選手に負けてしまいましたけど、次は地元の九州ですので、
きちんと結果が残せるようにがんばりたいと思います」

■佐久間達也選手

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単走1回戦の1本目は99点、
2本目は98.96点と得点を伸ばすことができず、
1回戦を勝ち上がることができませんでした。

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<佐久間選手のコメント>
「練習走行では納得のいく走りができていたんですけど、
1回戦単走という本番でその走りをできなかったことが悔やまれます。
今年はとにかく練習を重ねて、実力を出すべきところで出せるように、
技術とメンタル面を鍛えて戦っていきたいと思っています」

■今村隆弘(ドリフト侍)選手

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単走1回戦の1本目は97.93点、
2本目は99.03点と得点を伸ばすことができず、
1回戦を勝ち上がることができませんでした。

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<今村選手のコメント>
プロクセスR1Rに関して、"空気圧"や"どういう風に慣らしをすると良いのか"を、
昨シーズンからオフシーズンにかけてかなり研究しました。
今年は白煙の色の違いや煙のあがり方なども調整して走っています。
迫力のあるドリフトをすることはもちろんなんですけど、
"煙の量"や"色の違い"まで見て貰えると嬉しいです」
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<最終順位>

■Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー

 川畑 真人 選手         3位
 佐久間 達也 選手       1回戦敗退

■【TOYO TIRES】タイヤサポート ドライバー

 末永 正雄 選手         4位
 今村 隆弘(ドリフト侍) 選手  1回戦敗退

<第1戦 最終結果>

 優勝 今村陽一選手(M7 BOSS SGC with DUNLOP)
  2位 日比野哲也選手(Team UP GARAGE with DRoo-P
  3位 川畑真人選手(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)
  4位 末永正雄選手(M7 RE雨宮 SGC with TOYO TIRES)
  5位 高山健司選手(R Magic D1 Racing)
  6位 古口美範選手(コグチパワー)
  7位 野村謙選手(BLITZ)
  8位 織戸学選手(MAX with NATS D1 Project)
  9位 熊久保信重選手(YUKE'S クスコ チームオレンジ with ADVAN)
 10位 サム・ヒュビネット選手(Team VERTEX)
 11位 時田雅義選手(GOODYEAR Racing ZERO CROWN with Bee☆R)
 12位 手塚強選手(GOODYEAR Racing B324R with Bee☆R)
 13位 内海彰乃選手(RC926 with inside D1 Project team)
 14位 田所義文選手(Quarter Mile with USED AUTO PARTS TADOKORO)
 15位 高橋邦明選手(GOODYEAR Racing with Do-Luck)
 16位 松川和也選手(DROOP)



TOYO TIRES】は、"2010 D1 GRAND PRIX SERIES"第1戦に、
2月2日に不慮の事故で他界した黒井敦史選手の追悼ブースを出展し、
多くのファンの皆様と共に別れを惜しみました。

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コメントをご記帳頂いた黒井ファンの皆様、ありがとうございました。

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