| 大会名 |
2011 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES ROUND8 in FUJI |
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| 開催期間 |
2011年10月23日(日) |
| 開催場所 |
静岡県「富士スピードウェイ」 |
【TOYO TIRES】サポートドライバー
末永正雄選手が準優勝!
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岡山県「岡山国際サーキット」で行われた
「2011 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES ROUND8 in FUJI」
Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
川畑真人選手、佐久間達也選手、
【TOYO TIRES】サポートドライバー
末永正雄選手、今村隆弘選手が出場しました。
<大会レポート>
単走ファイナル
シード選手と予選免除選手、予選通過者の計28名で戦われた単走ファイナル。
単独でのドリフト走行を2本行い、スピード、ドリフトの角度、ライン取り、迫力などが審査されます。
単走ファイナルには、シード選手の川畑選手、佐久間選手に加え、
予選免除選手の末永選手、予選を通過した今村選手が登場しました。
富士スピードウェイの天候は前日に降った雨が路面に残るハーフウエットからスタート。
路面は走行するほどドライへと変化していく、難しいコンディションでの戦いになりました。
最も成績が良かったのは川畑選手です。
1本目の走行は300Rからヘアピンコーナーの進入までは高得点だったものの、
クリッピングポイントへのアプローチで修正舵が減点されてしまい97.93点と得点が伸びません。
2本目の走行はヘアピンへのアプローチで角度が付かず、
サイドブレーキで角度調整をしたことが減点されて98.8点で13位となりました。
この他、佐久間選手が14位、今村選手が15位、末永選手が16位となり、
シードの川畑選手と佐久間選手は決勝トーナメント2ndステージへ進出。
今村選手と末永選手は決勝トーナメント1stステージへ進出と、
4名全員が決勝トーナメントへ進出しました。
決勝トーナメント(追走)
追走の1stステージは、今村選手が末永正雄選手と対戦するトーヨータイヤ対決となりました。
先行した1本目は300Rでアウト側へ膨らんだ後、ヘアピンの進入で速度を落としきれずにコースアウト。
末永選手はきっちりと自分の走りを決めてアドバンテージを奪います。
前後を入れ替えた2本目は、先行する末永選手に今村選手がピタリと付いていく走りを決めるも、
1本目のアドバンテージを埋めるほどでは無く、末永選手が勝ち上がりました。
追走2ndステージは末永選手がシリーズチャンピオンに王手をかけている斎藤太吾選手と対戦しました。
後追いの1本目は300Rではわずかに離されたものの、ヘアピンで追いつく走りを決めてほぼ互角の判定となります。
前後を入れ替えた2本目は300Rから斎藤選手がヘアピンコーナーへの進入でアウトに膨んで末永選手に軽くヒット。
斎藤選手はハーフスピンしますが、末永選手はそのまま姿勢を崩さずに走りきります。
審査員の判定はお互いに落ち度は無かったということから、末永選手が勝ち上がりました。
続く川畑選手はたかやまけんじ選手と対戦しました。
先行した1本目はヘアピンの進入でたかやま選手に追いつかれますが、
たかやま選手は減速ポイントでアウト側へ膨らんでしまいコースアウト。
川畑選手は何事も無かったように走りきり、相手のミスで大きなアドバンテージを得ます。
前後を入れ替えた2本目は300Rではたかやま選手に離されてしまったものの、
ヘアピン進入でたかやま選手に追いつく走りを決め、見事BEST8戦に駒を進めました。
続く佐久間選手は織戸学選手と対戦しました。
先行した1本目はスピードが速すぎたのか、ヘアピンへのアプローチでアウトへ膨らんでしまい
コースアウトしてアドバンテージを奪われます。
前後を入れ替えた2本目は300Rでわずかに離されたものの、ヘアピンで追いつく走りを決めます。
しかし1本目のアドバンテージを覆すほどではなく、残念ながら敗退してしまいました。
追走BEST8戦は末永選手が熊久保信重選手と対戦しました。
先行した1本目はスタート直後に熊久保選手のマシンがスローダウンします。
ホットピットへ戻った熊久保選手はエンジントラブルを発見し、
応急処置ができないトラブルだったため、これ以上の走行は無理という判断を下します。
この結果、相手のエンジントラブルにより、末永選手が不戦勝となりました。
続く川畑選手はシリーズチャンピオン争いをしている今村陽一選手と対戦しました。
後追いの1本目からクラッチトラブルが発生し、300Rが上手に振り出せません。
ヘアピンでもドリフトを維持するのが精一杯な状態で、今村選手にアドバンテージを奪われます。
前後を入れ替えた2本目もクラッチトラブルは改善せず、
ドリフトの角度を維持するので精一杯な状態での走行となってしまいます。
この結果、終始、今村選手にビタビタの追走を決められてしまい、
残念ながらBEST8戦で敗れてしまいました。
準決勝戦は末永正雄選手が兄である末永直登選手と対戦しました。
先行した1本目はスピードに勝る正雄選手が300Rから直登選手を引き離す展開で、
ヘアピンでも追いつかれることなくアドバンテージを得ます。
前後を入れ替えた2本目は直登選手がスピードを意識しすぎたためか、
300Rでアンダーを出して続くヘアピンコーナーでアウトに膨らんでコースアウト。
正雄選手は自分の走りをしているだけで難なく勝ち上がりました。
決勝戦は末永選手が今村陽一選手と対戦しました。
先行した1本目はお互いにミスの無いきれいな追走を決めて互角の判定となります。
前後を入れ替えた2本目は、末永選手がヘアピンのクリッピングポイント付近で今村選手にヒット。
お互いにハーフスピンしてしまい、審査員は末永選手がプッシングしたという判定を下します。
この結果、末永選手は残念ながら準優勝という結果になりました。
2011 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES ROUND8 in FUJIの追走リザルトは、
対戦成績の結果、末永選手が準優勝、川畑選手はBEST8、
佐久間選手、今村選手はBEST24敗退となりました。
単走と追走の結果を合わせた総合順位は、
末永選手が3位、川畑選手が10位、佐久間選手が17位、今村選手が18位となりました。
各選手のレース結果をご紹介します。
■末永正雄選手
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単走ファイナルの1本目はハーフウエット路面を探るように走って97.37点。
2本目は路面がより乾いた状態となり98.37点をマークし、
16位で追走1stステージへ進出しました。
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追走1stステージは今村隆弘選手に勝利しました。
追走2ndステージは斎藤太吾選手に勝利しました。
BEST8戦は熊久保信重選手に不戦勝しました。
準決勝戦は末永直登選手に勝利しました。
決勝戦は今村選手と対戦し、ヘアピンでプッシングをしたという判定で残念ながら敗れてしまいました。
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<末永正雄選手のコメント>
「今日の単走は路面がどんどん変わっていく展開で、行けるのかな? 行きすぎかな? っと戸惑いながら走る展開でした。ですので、得点もあまり伸びませんでしたね。追走は完全にドライ路面になってくれたので、RX-8らしい走りを展開できました。特に太吾くんとの対戦は、シリーズチャンピオンがかかっていて緊張しているだろうということで、こちらは自分の走りに徹したことが良かった気がします。兄との対戦はセントレアでの追走でやられていたので、今回は絶対に勝つつもりでいましたね。決勝の陽一くんとは、ガチンコ勝負は結果的には残念でしたけど、思いっきり走れました。今年はRX-8のシェイクダウンからスタートしてなかなか結果を残せなかったんですけど、最後の最後に準優勝という先に繋がる結果が残せて良かったです。これも暖かく見守って下さったスポンサーの方々とファンの方々、そしていつも一生懸命に車を作ってくださったチームのみんなのおかげです。応援ありがとうございました。」
■川畑真人選手
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単走ファイナルの1本目は、ヘアピンへのアプローチでハーフウエット路面を読み切れず修正舵が入ってしまい97.93点。
2本目は路面状況に合わせた走りをしたものの、やはりヘアピンの進入で修正が入ってしまい98.80点で14位という結果になりました。
シード選手のため2ndステージからの追走を戦います。
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追走2ndステージではたかやまけんじ選手に勝利しました。
BEST8戦では今村陽一選手と対戦し、クラッチトラブルによって満足な走りができずに敗れてしまいました。
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<川畑真人選手のコメント>
「単走はとにかく路面状況が刻々と変わる展開で難しかったです。1本目は『ヘアピンのアウトラインが乾き始めている』と無線で聞いていたんですけど、想像以上に乾いていてグリップしてしまい、修正舵が入ってしまいましたね。2本目はその状況を踏まえて行ったのですが、うまくまとまりませんでした。追走はたかやま選手のときからクラッチトラブルが出始めていて、たかやまくんがうまく合わせられなかったために勝てただけだと思います。陽一くんとの対戦はもうリタイアしようかと思うくらいドリフトするのが精一杯。4速、5速は完全にクラッチが滑っていたので、どうしようもなかったですね。とにかく今年はがまんの1年というか勉強になった1年。今年得た経験や技術を次に繋げていきたいです。」
■佐久間達也選手
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単走ファイナルの1本目は、ヘアピンへのアプローチでドリフトが戻ってしまい59.83点。
2本目は乾き始めている路面に合わせた走りを決め、98.57点で14位という結果になりました。
シード選手のため2ndステージからの追走を戦います。
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追走2ndステージは織戸学選手と対戦し、1本目の走行はヘアピンの進入でコースアウトを喫してしまいます。
このアドバンテージを2本目の走行でも奪い返すことが出来ず、惜しくも敗れてしまいました。
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<佐久間達也選手のコメント>
「練習走行のウエットに合わせて練習していただけに、単走ファイナルで路面が乾き始めた瞬間から心が折れてしまいました。1本目にドリフトが戻ってしまったのも、濡れた路面から乾いている路面へ変わったときの対応が出来ていなかったため。2本目は走りを修正したのですが、やはり完璧な走りにはほど遠い状態でした。とにかく単走がダメダメでしたので、追走は逆に思い切って行きましたね。織戸選手はとにかくスピードがあるので、300Rからヘアピンまで全開で行ってやりました。ただ行きすぎてしまい、コースアウトしてしまいましたけどね。今年は自分のニガテな部分を練習やセッティング、経験で克服できた年でした。あとはこれに安定感が出ればもう少し結果も良くなるのだと思います。とにかく自分にとってプラスの1年でした。」
■今村隆弘(ドリフト侍)選手
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単走ファイナルの1本目は300Rのスピードが評価され98.07点。
2本目の走行は300Rで少し流され気味になったものの98.57点、15位で追走1stステージへ進出しました。
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追走1stステージは末永正雄選手と対戦し、1本目の走行はヘアピンの進入でコースアウトを喫してしまいます。
このアドバンテージを2本目の走行でも奪い返すことが出来ず、惜しくも敗れてしまいました。
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<今村隆弘(ドリフト侍)選手のコメント>
「Team TOYOTIRES DRIFTのみなさんからのアドバイスを元に、足まわりのセットアップをいろいろと変えてきたことが今回の好結果に繋がった気がします。特にGPスポーツの駒形社長にはセットアップでかなり助言を頂いたおかげで、単走で一度もスピンをしなかった大会となりました。追走は思いっきり行ってやろうと思い、5速のケリ進入にしたため、300Rで流されすぎてしまい、ヘアピンまでに速度を落としきれずにコースアウトしてしまいました。とはいえ、今年はトラブル続きでなかなか思い切った走りが出来なかっただけに、この走りは気持ち的にもかなりスッキリするものでした。今年はとにかくチームのみんながサポートしてくれて、いい勉強をさせてもらった1年でした。シリーズ序盤は真っ暗闇でしたけど、最後の最後で明るい兆しが見えた気がします。」
<最終順位>
■Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
| 川畑 真人 選手 |
総合10位 |
| 佐久間 達也 選手 |
総合17位 |
■【TOYO TIRES】タイヤサポート ドライバー
| 末永 正雄 選手 |
総合3位 |
| 今村隆弘(ドリフト侍)選手 |
総合18位 |
【TOYO TIRES】は、"2011 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES ROUND8 in FUJI "にブースを出展ました。
多くのファンの方にお越しいただき、【TOYO TIRES】ブースは大変にぎわいました。
【TOYO TIRES】ブース前では爆笑トークショーやサイン会やジャンケン大会が開催され、お集まり頂いたファンの方と共に集合写真も撮影されました。

2011年のD1グランプリシリーズは第8戦をもって全戦が終了しました。
Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバーならびに
【
TOYO TIRES】サポートドライバーの応援、誠にありがとうございました。