■大会名:2010年 D1 GRAND PRIX ROUND2
■開催期間:2010年4月25日(日)
■開催場所:大分県「オートポリス」
【TOYO TIRES】サポートドライバー
末永正雄選手が
地元の九州で今シーズン初優勝!
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大分県「オートポリス」で行われた
「2010年 D1 GRAND PRIX ROUND2」。
Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
川畑真人選手、佐久間達也選手、
【TOYO TIRES】サポートドライバー
末永正雄選手、今村隆弘(ドリフト侍)選手が出場しました。
<大会レポート>
単走1回戦
シード選手と予選通過者、海外招待選手の32名で戦われた単走1回戦。
単独での走行×2本による単走1回戦が行われ、
川畑真人選手、佐久間達也選手、
末永正雄選手、今村隆弘選手が登場しました。
最も成績が良かったのは川畑選手です。
エンジントラブルを抱えて本調子ではなかったものの、
1本目の走行できれいなライン取りでのドリフトをきっちり決め、
平均99.76点の高得点をマークします。
2本目の走行こそミスが出て得点は伸びませんでしたが、
5位での1回戦通過となりました。
また、末永選手が7位、佐久間選手が14位で1回戦を通過し、
決勝トーナメントへ進めることとなりました。
今村選手は2本目の単走でエンジントラブルが発生し、
残念ながら1回戦通過とはなりませんでした。
決勝トーナメント
決勝トーナメントのベスト16戦は、
川畑選手が時田雅義選手と対戦しました。
エンジントラブルを抱えたままでの戦いとなったため、
ストレートからの振り出しや2コーナーの立ち上がりは
パワーに分がある時田選手に詰め寄られる展開となります。
しかし川畑選手はタイヤの性能と自身が持つテクニックを駆使し、
サドンデス戦を3回も行うほどの接戦を演じます。
しかし、3回目のサドンデス戦となった2本目に、
川畑選手のドリフトが2コーナーの進入で戻ってしまい、
残念ながら時田選手に敗れてしまいました。
続く佐久間選手は、日比野哲也選手と対戦しました。
1本目の走行は超軽量なハチロクを操る日比野選手が先攻し、
佐久間選手が後追いという順です。
1コーナーへの進入は日比野選手が
ブレーキングポイントで佐久間選手を引き離し、
佐久間選手は大きなアドバンテージを奪われてしまいます。
前後を入れ替えた2本目もこの差を埋めることができず、
佐久間選手はベスト8戦へ進めませんでした。
続く末永選手は、中村直樹選手と対戦しました。
1本目の走行は末永選手が先行し、
1コーナーでのドリフト振り出し位置で勝る末永選手が
大きくアドバンテージを握ります。
前後を入れ替えた2本目の走行でも
1コーナーで末永選手が中村選手との差を詰めて
美しいライン取りのドリフトを決めます。
2本の走行ともにアドバンテージを握った末永選手が
ベスト8戦へ勝ち上がりました。
ベスト8戦は、末永選手が高橋邦夫選手と対戦しました。
1本目の走行は末永選手が先攻し、
角度とスピードに勝る末永選手がアドバンテージを握ります。
2本目の走行は互角の勝負だったものの、
1本目のアドバンテージを守りきり、末永選手が準決勝戦へと駒を進めました。
準決勝戦は、末永選手が古口美範選手と対戦しました。
1本目の走行は古口選手が先攻し、
お互いにいい走りを決めて五分五分の判定となります。
前後を入れ替えた2本目、2コーナーの進入で
古口選手のドリフトが戻ってしまい、
末永選手が大きなアドバンテージを握ります。
結局、この古口選手のミスが勝敗を分け、
末永選手が決勝戦へ駒を進めることとなりました。
決勝戦は、末永選手が斉藤太吾選手と対戦しました。
1本目、2本目の走行ともに互角の勝負となり、
サドンデス戦にもつれ込みます。
サドンデス戦の1回目もお互いが
ポイントを奪い合う好勝負で決着がつかず、
サドンデス戦の2回目を行うこととなります。
タイヤを消耗しきっていた斎藤選手でしたが、
この時点で交換可能なタイヤをすべて使い切り、
タイヤを交換しないままの走行となります。
一方、末永選手はタイヤを温存していた事が功を奏し、
良い状態のタイヤを装着しての対戦ができました。
このタイヤの差が1コーナーの進入でドリフトの角度として差が現れ、
角度を大きくつけた末永選手が大きなアドバンテージを握ります。
前後を入れ替えた2本目もやはり1コーナーで大きな差が生まれ、勝負あり。
末永選手が地元の九州地区で今季初優勝を果たしました。
「2010 D1 GRAND PRIX」第2戦のリザルトは、
対戦成績の結果、末永正雄選手が優勝、川畑真人選手が9位、
佐久間達也選手が13位で確定しました。
また、末永選手はシリーズポイントランキングで
1位の今村陽一選手(38ポイント)を抜いて現時点で1位(41ポイント)となり、
今後のチャンピオン争いに大きく弾みをつけることが出来ました。
各選手のレース結果をご紹介します。
■末永正雄選手

単走1回戦の1本目は99.66点、
2本目は99.3点をマークし、7位で通過しました。

ベスト16戦では中村選手に勝利しました。
ベスト8戦では高橋選手に勝利しました。
準決勝戦では古口選手に勝利しました。
決勝戦では斎藤選手に勝利し、優勝しました。

<末永選手のコメント>
「今回はRX-7らしい走りができるようなセッティングにしてくれたチームと、
最後まで応援して下さったお客さん、そして辛抱強くサポートしてくれた
スポンサーの方々のおかげで優勝できました。
本当に地元の九州で優勝できて嬉しいです。
次の富士もハイスピードコースですので、
今回の勢いをそのまま持ち込めるようにしていきたいです」
■川畑真人選手

単走1回戦の1本目は99.66点、
2本目は99.3点をマークし、7位で通過しました。

ベスト16戦ではエンジントラブルを
テクニックでカバーしながら走ったものの、
サドンデス戦の末、時田選手に敗れてしまいました。

<川畑選手のコメント>
「前日の練習走行からエンジンのトラブルが出ていて、
アクセルを踏み込んでもパンチがない状態でした。
追走も走るほどエンジンの調子が悪くなるうえに
水温も上がってきてしまい、戦う条件としては最悪でした。
次の富士までにはエンジントラブルの原因を突き止めて直し、
キッチリ与えられた仕事をこなせるようにしたいと思います」
■佐久間達也選手
単走1回戦の1本目は99.4点、
2本目は99.26点をマークし、14位で通過しました。

ベスト16戦で日比野選手と対戦し、
惜しくも敗れてしまいました。

<佐久間選手のコメント>
「前日の最後の練習でもっといけることが判ってきたことが
1回戦を突破できる走りにつながりました。
追走はシフトミスで終わってしまいましたが、
今回はベスト16に進むという最低限の目標はクリアできたと思います。
第3戦は相性が良い富士ですので、今回以上の結果を目指していきたいと思います」
■今村隆弘(ドリフト侍)選手

単走1回戦の1本目は98.83点、
2本目はエンジントラブルによりドリフトできず、
1回戦を勝ち上がることができませんでした。
<今村選手のコメント>
「クラッチ蹴りでの1コーナー進入にこだわりすぎたのがいけませんでしたね。
エンジンをまわしすぎてしまい、1回戦の1本目で壊れてしまいました。
自分のスタイルを100%出し切れなかったことは悔やまれます。
今回のようなハイスピードコースでも、
プロクセスR1Rは止めたいところで止まってくれる安心感があって、
すごくコントロールしやすかったですね」

<最終順位>
■Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
川畑 真人 選手 9位
佐久間 達也 選手 13位
■【TOYO TIRES】タイヤサポート ドライバー
末永 正雄 選手 優勝
今村 隆弘(ドリフト侍) 選手 1回戦敗退
【TOYO TIRES】は、"D1 GRAND PRIX ROUND2"にブースを出展しました。
多くのファンの方にお越しいただき、【TOYO TIRES】ブースは大変にぎわいました。
また、【TOYO TIRES】ブース前ではトークショーやサイン会が開催されました。

【TOYO TIRES】ガールも
"D1 GRAND PRIX ROUND2"に駆けつけました!
