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update 2010/06/10 18:06
D1GP 第3戦「富士スピードウェイ」結果レポート

■大会名:2010年 D1 GRAND PRIX ROUND3
■開催期間:2010年6月6日(日)
■開催場所:静岡県「富士スピードウェイ」

Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
川畑真人選手が
3位に入賞!
※全ての写真は、クリックすると拡大します
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静岡県「富士スピードウェイ」で行われた
「2010年 D1 GRAND PRIX ROUND3」。

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Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー
川畑真人選手、佐久間達也選手、
TOYO TIRES】サポートドライバー
末永正雄選手、今村隆弘(ドリフト侍)選手が出場!



<大会レポート>

単走1回戦

シード選手と予選通過者と海外招待選手の33名で戦われた単走1回戦。

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単独での走行×2本による単走1回戦が行われ、
川畑真人選手、佐久間達也選手、
末永正雄選手、今村隆弘選手が出場しました。

最も成績が良かったのは
シリーズランキング第1位の末永選手。
1本目の走行でミドルラインと呼ばれる
最も評価が高いライン取りでドリフトを決め、
平均99.83点の高得点をマークします。
2本目の走行ではわずかなミスが出て
98.66点と得点は伸びなかったものの、
予選上位通過となる3位を獲得しました。

また、佐久間選手が7位、川畑選手が9位、
今村選手が11位で1回戦を通過し、
全員のドライバーが決勝トーナメントへ進めることとなりました。

決勝トーナメント

決勝トーナメントのベスト16戦は、
川畑選手が日比野哲也選手と対戦。
しかし1本目のスタート直後から
日比野選手のマシンがスローダウンしてしまいます。
どうやらスタートした瞬間に駆動系のトラブルが発生したようで、
日比野選手はその場での修理ができずに走行を断念します。
この結果、川畑選手が不戦勝となりベスト8戦へと進出しました。

続く末永選手は、箕輪慎治選手との対戦。
1本目の走行は末永選手が先攻し、
300Rコーナーを圧倒的なスピードでドリフトを決めます。
スピードに釣られた箕輪選手は
オーバースピードでのヘアピンコーナー進入となり、
焦ったためかドリフトが戻ってしまいます。
この走りにより、末永選手が大きなアドバンテージを獲得しました。

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前後を入れ替えた2本目も末永選手がヘアピンコーナーで
箕輪選手のサイドへビタビタに貼り付く走りを決め、
貫禄の走りでベスト8進出を決めました。

土曜の予選を1位通過し、好調の今村選手は織戸学選手との対戦。
今村選手が後追いとなる1本目は、
スピードに勝る織戸選手が300Rコーナーから
今村選手を引き離す展開となります。
この差はヘアピンコーナーでも取り返すことができず、
アドバンテージを奪われてしまいます。

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2本目の走行でもスピードを活かした織戸選手に
終始ドリフトを合わせられてしまい万事休す。
残念ながらベスト16戦止まりの結果となってしまいました。

続く佐久間選手は高山健司選手との対戦。
佐久間選手が先攻となる1本目は、
300Rコーナーをきれいにドリフトした佐久間選手に対し、
高山選手はドリフトが戻ってしまいます。
このミスにより佐久間選手が大きなアドバンテージを獲得。
2本目の走行は佐久間選手がアドバンテージを守りきる走りを決め、
ベスト8戦へと駒を進めました。

ベスト8戦では、川畑選手が斎藤太吾選手と対戦。
1本目の走行は川畑選手が後追いでしたが、
エンジンの調子が悪い斎藤選手の走りに対して、
ヘアピンコーナーで詰め寄る作戦が功を奏します。
前後を入れ替えた2本目は「自分の走りに徹した」と
川畑選手が言うとおり、バックミラーを見ることなく
単走と同じ完璧な走りを決めて勝負あり。
見事、準決勝戦へと勝ち上がりました。

続く末永選手は、今村選手を破った織戸選手との対戦。
末永選手が先攻した1本目は、
300Rコーナーからスピード勝負に出る作戦で
ヘアピンコーナー出口まで織戸選手を寄せ付けない走りを決めます。
後追いとなった2本目は、
ヘアピンコーナーの進入で織戸選手との差を詰め、
大きなアドバンテージを得て勝利しました。

続く佐久間選手は野村謙選手と対戦しました。
佐久間選手が先攻となった1本目は、
スピードに勝る佐久間選手が野村選手を引き離す展開となります。
しかし後追いとなった2本目は、
300Rで野村選手のスピードに合わせることができず、
大きなアドバンテージを握られてしまいます。
結局、2本目の走行での差が大きく、
残念ながら準決勝戦には進めませんでした。

準決勝戦は、川畑選手が昨年のチャンピオン、今村陽一選手と対戦。
1本目の走行は川畑選手が先攻し、
ヘアピンコーナーの進入でスピード勝負に出ます。
しかし想像以上にオーバースピードな進入になってしまい、
わずかにコースオフして今村選手にアドバンテージを握られてしまいます。
後追いとなった2本目は、1本目の差を取り返そうと
今村選手の走りにピタリと合わせた走りを決め、アドバンテージを取り返すも、
1本目の差を埋める事ができず、残念ながら今村選手に
敗れる結果となっていましました。

続く末永選手は、佐久間選手を破った野村選手と対戦しました。
1本目の走行は、末永選手が先攻し、
ヘアピンコーナーまで野村選手を引き離す展開で
わずかにアドバンテージを握ります。
しかし末永選手も野村選手のスピードに合わせたドリフトがうまくできず、
逆にアドバンテージを取り返される展開になってしまいます。
この結果、末永選手も野村選手に敗れてしまい、
決勝戦へ進むことはできませんでした。

「2010 D1 GRAND PRIX」第3戦のリザルトは、
対戦成績の結果、川畑選手が3位、末永選手が4位、
佐久間選手が5位、今村選手が13位と全員がポイントを獲得しました。

なお、優勝は今村陽一選手、準優勝は野村謙選手となりました。



各選手のレース結果をご紹介します。


■川畑真人選手

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単走1回戦の1本目は、
少し安全マージンを残した走りで99.7点を獲得。
2本目は師匠の黒井選手(故人)を彷彿とさせる
もの凄い角度のドリフトにチャレンジしたものの失敗。
1本目の走行での得点によって9位で通過しました。

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ベスト16戦では日比野選手のリタイアによる不戦勝。
ベスト8戦では斎藤選手に勝利。
そして準決勝戦では今村選手と対戦し、
ヘアピンコーナー進入での川畑選手のミスで敗れてしまいました。

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<川畑選手のコメント>
「1回戦は100点を取る組み立てをしていて、
1本目でベスト16に進出できる走りをまず決めました。
ベスト16進出が当確した2本目は、自分の中で100%の走りにチャレンジしました。
結果としてはあとちょっとのところで失敗しましたけど、
チャレンジできたことで満足ですし、
お客さんにもその気持ちが伝わる走りだったんじゃないかと思います。
追走は先攻のときに陽一くんからアドバンテージを取ろうと
がんばりすぎたところで、ミスしてしまいましたね。
次の岡山では今回、決めることができなかった
『ボク自身100%の単走』を決めたいと思います」


■末永正雄選手

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単走1回戦の1本目は99.83点
2本目は98.66点をマークし、3位で通過しました。

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ベスト16戦では箕輪選手に勝利。
ベスト8戦では織戸選手に勝利。
そして準決勝戦では野村選手と対戦し、
相手のスピードに合わせきれず敗れてしまいました。

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<末永選手のコメント>
「ゼッケン1番ということで少し緊張はしたんですけど、
このプレッシャーに慣れないとチャンピオンはあり得ないのでがんばりました。
単走はプレッシャーに負けることなく、うまくまとめられましたね。
追走は昨年の最終戦でやられている織戸さんとの対戦が、一番気合い入りました。
プロクセスR1Rのメリットである減速のグリップ力を使って、
300Rを最後の最後まで加速して追いつけたことが勝ちに繋がったんだと思います。
次の岡山もポイントを稼げるようにがんばります」

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■佐久間達也選手

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単走1回戦の1本目は99.73点
2本目は99.46点をマークし、7位で通過。

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ベスト16戦では高山選手に勝利。
ベスト8戦では野村選手と対戦し、
相手のスピードに合わせきれず敗れてしまいました。

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<佐久間選手のコメント>
「今回は『富士で本気を出さなきゃドコで出すんだ!』という強い気持ちを持って走りました。
練習走行ではミスばかりでうまくまとめられなかったんですけど、
1回戦はまとまった走りができたので少しホッとしました。
とはいえ、2本目で得点を伸ばせなかったことは悔いが残りますけど...。
追走は自分のラインとかスピードだけじゃなくて、
他の人のラインとかスピードでもドリフトできるようにしないとダメですね。
野村さんが遅いことは知らされていたのに合わせきれなかったのはボクのミスです」


■今村隆弘(ドリフト侍)選手

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単走1回戦の1本目は99.3点、
2本目は99.6点をマークし、11位で通過。

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ベスト16戦は織戸選手と対戦し、圧倒的なスピードに追いつけず、
ヘアピンコーナーの進入でコースアウトして敗れてしまいました。

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<今村選手のコメント>
「前回のオートポリスでエンジンブローしてしまい、今回はNEWエンジンで臨みました。
予選日から調子が良くて、車に乗れていたことがベスト16まで行けた理由ですかね。
ただ追走となると、まだまだ課題があることがよく判りました。
最近はみんなドリフトしているところからの減速がすごいんですよ。
次の岡山では、持ち味の角度のあるドリフトで単走を突破して、
今度こそトーナメントでベスト8まで残りたいと思います」


<最終順位>

■Team TOYOTIRES DRIFT 契約ドライバー

 川畑 真人 選手        3位
 佐久間 達也 選手       5位

■【TOYO TIRES】タイヤサポート ドライバー

 末永 正雄 選手        4位
 今村 隆弘(ドリフト侍) 選手  13位




TOYO TIRES】は、"D1 GRAND PRIX ROUND3"にブースを出展しました。
ブースではTOYOTIRESグッズ販売の他に、
2月に急逝した黒井敦史選手の写真やグッズを展示した「黒井敦史ミュージアム」を出展。
多くのファンの方にお越しいただき、【TOYO TIRES】ブースは大変にぎわいました。

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また、【TOYO TIRES】ブース前ではトークショーやジャンケン大会が開催されました。

TOYO TIRES】ガールも
"D1 GRAND PRIX ROUND3"に駆けつけました!

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注目の第4戦は、
6月26日(土)、27日(日)の2日間、
岡山県「岡山国際サーキット」で開催される予定です。

次戦のTeam TOYOTIRES DRIFTと【TOYO TIRES】サポートドライバーの活躍に
ご期待下さい。



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