ダカール→ラック・ローズ→ダカール
リエゾン: 36 km - SS: 16 km - リエゾン: 41 km
トータル: 93 km

いよいよ最終日
長かったダカールラリーも遂に最終日を迎えました。
伝統のラック・ローズのコースが完走者を称えます。
ラック・ローズ(LAC ROSE):正式の名称はレトバ湖で、その湖の色からピンク・レークと呼ばれています。 この湖の塩分は海水の10倍の濃度で、セネガルの死海と呼ばれ、塩の産地でもあります。
Team Dakar USA ロビー・ゴードン選手 オープンカテゴリー優勝!!!
(総合8位、ステージ6優勝)
Toyo Tireは昨年に引続き、同カテゴリーで2連覇を達成しました。

Team Dakar USA
ドライバー:ロビー・ゴードン選手
車両:Hummer H3(レースナンバー:320)
ステージタイム 00:08:08
(1位との時間差 00:00:26)
合計タイム 52:57:44
(1位との時間差 07:04:07)
ステージ15 ステージ順位 3位 総合順位 8位
(注)SS.1での速度違反により、合計タイムには13分間のペナルティーが別に加わります。
(ゴードン選手)車もTOYOのタイヤもチームクルーも全てが良かったです。今年はオープンカテゴリーの優勝とステージ優勝を達成出来ました。(TOYO TIREとしては、06年大会のPro System Racing ビグロー選手に続き2年連続のオープンカテゴリー制覇となります)TOYO OPEN COUNTRY MTR 37X13.50R17は、がれ場から柔らかい砂丘まで1サイズで対応できました。今年の経験を生かして来年に向けて頑張ります。




ダカールラリーで総合10位以内の意味合いとは?
ゴードン選手のHUMMERとTeam Schlesserのシュレッサー選手(3位)以外は、全て自動車メーカー直系のファクトリー(三菱/VW/BMW)が10位内を占めています。
つまり、それだけの総合力が必要となる世界と言えます。
Tecnosport Italia
ドライバー:篠塚建次郎選手
車両:Nissan Pathfinder(レースナンバー:342)
ステージタイム 00:11:07
(1位との時間差 00:03:25)
合計タイム 74:31:36
(1位との時間差 28:37:59)
ステージ15 ステージ順位 54位 総合順位 59位
(注)合計タイムには5時間30分のペナルティーが別に加わります。
(篠塚選手)無事、ゴールできてホッとしました。ありがとうざいました。車の駆動系にトラブルが多発したので、毎日ドキドキしながらでした。ステージ1から駆動系が故障してほとんど最下位に転落した時は、さすがにショックでした。故障した場所が場所なので、アフリカステージでどこまで持つか、とても不安でしたね。無理が利かないからゆっくり抑えながら走行したので精神的にもきつかったです。昔は完走が当たり前でしたが、それがこれだけ大変とは・・・。毎年今年こそ優勝と言われていた頃も優勝して嬉しいよりホッとしたと言うのが本音でしたが今回もそんな感じでホッとしました。この完走は自分としても節目となる完走だと思います。来年に向けて、TECNOCPORT ITALIAの新型レース車(パイプフレームのT1車両)開発とTOYOさんのラリーレイドタイヤ開発をきっちり進めたいですね。次回は、完走は当たり前でもっとレベルアップしたいです。



Pro System Racing
ドライバー:エリック・ビグロー選手
車両:Chevrolet Silverado(レースナンバー:328)
ステージ15 ステージ順位 -位 総合順位 -位
ステージ8で発生した車両トラブルにより、惜しくもリタイヤしましたがゴール地点でビグロー選手と再会できました。
(ビグロー選手)今年はトラブルも無く、前半戦は非常に順調な走行が出来ていました。タイヤパンクは1本だけ発生しましたが、多分、空気圧設定が悪かったのが原因だったと思います。 とにかくTOYO OPEN COUNTRY MTRの性能と耐久力は素晴らしかったです。サービス車両の日産パトロールに装着したOPEN COUNTRY AT 235/85R16も全くトラブルありませんでした。 不運なことに、サービスが受けられないマラソンステージで駆動系の一部が破損したので修理が間に合いませんでした。
次回もTOYO TIRESで頑張りますので、よろしくお願いします。
ステージ15で約8000kmの及ぶリスボン-ダカールラリーも終了しました。
今年は完走率が高く、109台の車両がダカールに辿り着きました。(出走台数:185台/完走率:59%)過酷なレースですが、TOYO TIRE OPEN COUNTRY MTRは充分にその耐久力をアピール出来ました。
次回の30回記念大会では更に多くのチームがTOYO TIRESを選択することでしょう。
次回は番外編としてレース終了翌日(1/22)にYoff市にある篠塚学校に文具を寄贈しに行かれた篠塚選手に同行した様子をお届けします。(TOYO TECHNICAL CENTER(兵庫県伊丹市)で集めた募金とTOYO TIRE EUROPE GmbHで別に集めた募金を基にブログ取材班が持参した文具も今回の訪問で篠塚学校に寄贈しました。)