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update 2009/10/23 11:11
2009/09/11-13 SCORE Terrible's Primm 300 <REPORT>

9月12日(日) チームTOYOのロビー・ゴードンは自らの輝かしい勝利の記録にまた新しい記録を追加した。チームロビー・ゴードンとTOYO Open Country M/T-Rタイヤは「第14回Annual SCORE Terrible's Primm 300」オフロードレースをものともしなかった。

SCORE Internationalは、今回のPrimm 300はドライバーや車両にとっても今シーズンで一番厳しいレースだとしており、この過酷な69マイルのコースの特徴は灼熱のネバダ砂漠周辺にあり、その大地は極度に荒れ、岩も多く大変危険なコースで、これを4周する。

チームTOYOメンバーの#77 Monster Energy/Toyo Tires Chevroletに乗るロビー・ゴードンは、とにかくコース上にとどまるというシンプルなレースプランで挑み、力強くフィニッシュを決め、2009 SCORE Internationalチャンピオンシップを確実なものとした。ゴードンは5番手からのスタート後、すぐに前を走るライバル達に追いついた。コースは極度のほこりのせいで1周目で追い抜くチャンスはないに等しかった。遅い車で前がつまると貴重な時間を失い、後続車に追いつかれるチャンスを与えてしまう。それでもやはりゴードンは周回に渡ってPushし、前の3台のトラックを追い抜いた。

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2周目が始まると、リードしていた2台のトラックが互いにクラッシュし、ゴードンがそれをパスし、形の上でレースをリードすると、Monster Energy/Toyo Tires Chevroletが真の力を発揮し始めた。前方の視野からほこりが消えると、コースアウトやクラッシュを心配せずに走ることができた。しかし、2周目に入るとレース状況が一転した。土砂降りの雨が降り始めライト点灯を余儀なくされたが、ゴードンはコース上でペースを保ち、易々と走り続けた。雨で不利になったことといえば、ほこりが立たなくなったせいでゴードンを追うドライバー達にもクリアな視野を与え、結果的にタイムを上げたことくらい。77# Trophy Truckはこのラップで予定していたピットストップだけをこなし、燃料と新品のタイヤ2本を交換してコースに戻った。

3周目が始まる頃にはゴードンのスプリットタイムはライバルにかなり迫っていた。ゴードンのトラックは完璧な走りを続けた。何台かのライバルがゴードンをとらえようと迫ったがこの大地に阻まれた。このコース上での車両の消耗は計り知れない。そして雨がやんだ頃には、周回遅れのトラックをとらえ始めた。遅いトラックとのほこりを巻き上げながらのバトルもあってゴードンのペースは落ちた。

4周目が近づき、チームマネージャーがスプリットタイムを計るとゴードンは修正時間上で7分遅いことが判明したが、69マイルでこの時間を挽回するのはゴードンにとっては朝飯前。10マイル毎に1分の短縮はこの巧みなドライバーであれば可能なことだ。だが、この日の砂漠はそう簡単にはいかなかった。チームゴードンはDakar Hummer H3のテストを2週間前のアリゾナ砂漠で行い、不幸な事故に見舞われていた。ゴードンは背中と首に受ける激しい痛みに苦しんでいた。目の周りにできたあざは事故の衝撃を物語っていた。ゴードンはレースには復帰したものの100%の状態ではなかった。痛みに襲われてしまう為、車の限界を引き出す走りができなかった。

ゴードンは痛みをこらえてゴールに集中し、十分なタイムでレースを終えた。4周目は周回する車が増えたので更にほこりが増した。ゴードンは何台かを上手くかわしてはみせたがそれでもペースは下がり、思うようには走れなかった。巻き上げられたほこりも落ち着いた頃、ゴードンはゴールラインを4時間49分18秒でFinishした。TOYO TIRESがサポートするChevroletは平均時速57.24マイルでこの険しいコースを走り切った。これでゴードンはSCORE Trophy Truckでは9回目、そしてこのコースでは2回目の勝利とした。

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ゴードン:「厳しかった。激しく飛び跳ねる度に首を痛めるから、クルージングの様な走りを一日中していたよ。負けるかなと思ったけど、SCOREの総合ポイントでチャンピオンになる、あと少しでなれるって大きなイメージに集中したんだ。」とレース後にコメント。

ゴードン:「結局、今日勝って総合優勝とSCORE Trophy Truckのシーズンポイントリードも増えた。1回の燃料給油と2本のタイヤを交換したけど、タイヤのパンクは全くなかった。トラックから降りずに済んだよ。タイヤは時間があったから交換した様なものさ。車両で一番弱い部品だからね。自分自身を痛めるわけにはいかないから一日中クルーズするしかなかった。大体75%くらいで走ったよ。飛び跳ねたりはしなかった。段差があればただ速度を落として、のろのろ運転と同じだよ。テストでは今日のレースよりもっと速かった。視野は問題ない、ただ左肩と首を痛めただけだよ。」

メカニカルな問題は何もなく、タイヤのパンクもなし。完璧な走りだった。

Primm 300での勝利の後、シリーズポイントでリードしているゴードンには2009 SCOREチャンピオンになる為のSCORE Baja 1000が控えている。



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